土地を購入して家を建てるときは、自分のライフスタイル、仕事との関係、家族の希望、夫婦の老後の生活設計などを考慮して、どこに家を建てるのかを決定します。その際にやるべきことは、気に入った地域に家を建てられるのかどうか、建てられるとしても、家の大きさや用途に制限があるのかどうかを確認する作業です。これは、市区町村の都市計画課に備え置かれている図で確認することができます。この図では都市計画区域に注目します。これは、その地域をまとまりのある都市として開発し、整備していこうとしている地域です。都市計画区域は、
@市街化区域、
A市街化調整区域、
B未指定地域
に分けられます。都市計画区域のうち、市街化調整区域には例外的なケースを除いて家が建てられません。長期的な計画の観点から、住宅・商店・事務所などを建築することを禁止し、市街化を抑制しています。そのため、新居を建設しようとして上地を買っても、それが市街化調整区域内の土地では家を建てるととができません。必ず、計画図を調査しましょう。